こんにちは!

 

 

\双子を含む4児の母/
産後ママの身体と心を楽にする
重ね煮アカデミー®認定師範
山下 麻子です。

 

 

明日は節分
数年前から、

恵方巻きがすっかり
定着しましたね。

 

 

我が家もご多分にもれず
恵方巻きをいただくのですが

 

 

「寿司ネタオールスターズ」
のような豪華な恵方巻きでなく
我が家は重ね煮流
巻き寿司です。

 

 

今日はそれを
ご紹介しますね。

 

 

中に巻くのは、
ニラともやしのナムル」の
応用レシピです。
いつもは酢と醤油で
味付けですが
塩とごま油少々で
味付けしますよ。

 

 

ニラともやしのナムル

【材料と重ね方(5人分)】

——-○——

ひき肉など、お好みで
人参 30g 千切り
ニラ 1束(100g)3㎝長さ
もやし1袋(200g)
しょうが一かけ 千切り

—————

塩  小さじ1
すりごま 小さじ1
ごま油 少々

 

【作り方】

1.薄手の鍋に材料を重ねて
  水1/3カップとひとつまみの塩を
  入れて、フタをして中火にかける。

 

2.湯気が出たら、ひと呼吸おいてから
   全体をざっと混ぜて、
   鍋ごと水につけて冷ます。

 

3.塩、すりごまを混ぜ、
 香りつけにごま油を
 ひとかけする。

 

 

ひき肉でなく
牛肉の細切れなどにしたら、
韓国の「キンパ」に
なりますね。

 

 

これを、太巻きに
していきます!

太巻

にんじんだけ取り出して
一列に並べると
色がくっきり分かれて
見た目にキレイ。

 

細巻き

 

子供用には、
海苔を半分に切って
細巻きにすると
食べやすいです。

 

太巻き

 

しっかり噛む事ができる
赤ちゃんなら、
小さく切った海苔巻きご飯を
一緒に食べると
恵方巻き気分ですね。

 

 

離乳食中期〜後期の
お子さんには、
ミニおにぎりに
青のりをまぶして
食べるのも良いですよ。

青のりおにぎり

「赤ちゃんだから別のもの」
でなく、
赤ちゃんから大人まで
工夫次第で同じように
食べられるのが
重ね煮です。

 

 

食卓は「みんな一緒」が
嬉しいものです。

 

 

普段の講座でも
レシピのアレンジ方法を
お伝えしています。
どんどんレパートリー
広がっていきます!

 

 

子どもの「美味しい」が聞けて、
気づいたら風邪も引かなくなる
健康レシピばかりです。

 

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