こんばんは!
\双子を含む4児の母/
産後ママの身体と心を楽にする
重ね煮アカデミー®認定師範
山下 麻子です。
ママが赤ちゃんの健康を守るために
気をつけたい
砂糖との付き合い方が3つあります、
とお伝えしました。
<赤ちゃんの免疫力を上げる
ママの食べ方>
砂糖との付き合い方3つのポイント
1、おやつを変える
2、手作りに変える←今日はココ
3、調味料を変える
今日は
2、手作りに変える
お話です。
お店に行くと、
冷凍食品コーナーには
たくさんの食品が並び、
最近は常温で保存できる
レトルト惣菜も登場して
売り上げを伸ばしているそうです。
作りよりも早いし、
今は楽するために
こういうものも
上手に使えば良い!
と思っているかもしれません。
レトルト食品を活用した場合
気をつけて欲しいのは
身体を冷やす原因となる
お砂糖が入っていること、
そして、野菜があまりとれない、
ということです。
ママの美味しい母乳で
赤ちゃんの健康を守るためには
第一にママの血流や血液量を
豊かにすることが大事。
レトルトを多用する
生活になると
砂糖を常食することで
血流が悪くなったり、
旬野菜をみずみずしい状態で
いただくことが
できず栄養不足になって
しまいます。
これらが、
母乳不足につながったり、
詰まりや乳腺炎の原因にも
なってしまいます。
もしかして、
手作りよりもレトルトの方が
楽ちんだと思っていませんか?
当たり前でしょ!
って思ったら
ぜひ重ね煮を試してみてください。
「切って重ねて火にかける」
の3ステップで、
15分あれば煮物だってつくれます。
油を使わないから
片付けも楽なのです。
レトルトを活用して、
油がベタベタした食器を洗い、
ベタベタした排水溝の掃除、
ゴミ捨てなど
トータルで考えると
重ね煮の方が
ママの負担を減らると
思いますよ。
生まれてから
1歳になるまでは
人生で一番成長する時期。
それを支えるのが
赤ちゃんが口にする
母乳です。
ママのご飯を変えれば
母乳も変わる。
そして、赤ちゃんの身体も
強くなる。
「いつか余裕ができたら
ちゃんと作ろう」
そう思っても、
その「いつか」は
なかなかやってこないものです。
始めるなら今。
赤ちゃんのために、
一歩踏み出しませんか?
===
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12月17日から
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案内をお待ちくださいね。
そして、
春に新生活を迎える
赤ちゃんもママも
想定外のスケジュールで
埋め尽くされないよう、
風邪をひかない身体を
作っておきたい!
そう思うママは
まだ12月の日程も
残っていますので
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