こんにちは!
\双子を含む4児の母/
産後ママの身体と心を楽にする
重ね煮アカデミー®認定師範
山下 麻子です。
アカデミーの生徒さん
Hさんは
2人目のお子さんが
産後間もない頃に
通い始めました。
上のお子さんは
保育園入りたての頃
よく風邪を引いていた
そうです。
けれど、
下のお子さんは
風邪をひかない!と
嬉しいお声を頂きました。
2人目以降の場合、
産後間もない頃から
上の子の公園に
一緒に連れて行ったり、
お迎えに
連れて行ったりと
どうしても
お出かけデビューが
はやくなりますよね。
私の友人も、
「上の子の公園に
付き合って、
抱っこ紐の中で
立ちながら授乳を
よくしてた」
と言っていました。
母も、下の子も
逞しくなりますよね!
そうして、
生まれて間もない頃から
菌のいる状況で過ごすことで
風邪をひきやすくなります。
けれど、
Hさんは下の子を連れて
保育園のお迎えにも
行っていたけど
風邪をひかず
過ごせました。
そこにはどんな
理由があったのか??
風邪をひかない
強い身体を作るカギは
「食べ方」にあります。
授乳中であれば、
ママの「食べ方」が
カギとなります。
Hさんは
重ね煮を学び、
朝ごはんが
ご飯と味噌汁に変わりました。
それまでは
パンとヨーグルトといった
組み合わせが
多かったそうです。
それにより、
まずHさんの
母乳の出過ぎが
なくなりました。
程よく飲み切れる量が
出るようになったおかげで
赤ちゃんもおっぱいを
飲み切れる。
おっぱいは
飲んでいる間に
成分が変わります。
なので、
途中で赤ちゃんが
満腹になって
「もういい〜!」と
飲むのをやめてしまうよりも
しっかりと
おっぱいを飲み切れた方が
赤ちゃんの身体に
バランスよく栄養を
手渡すことができます。
それが、
赤ちゃんの免疫力アップに
繋がるのです。
Hさんの2人目のお子さんが
風邪をひかずに過ごせたのは
ママの母乳をしっかり
飲み切れたからですね。
ママのごはんは
母乳を通して
赤ちゃんの免疫力アップに
繋がります。
もしあなたが
4月から保育園入園を
目指していて、
けれどまだ離乳食よりも
母乳中心、という状況なら
ぜひ、ママのごはんを
見直してみてくださいね!
そうはいっても、
1人ではなかなか
続けられないし
本当に「食べ方」が
あっているのか
不安にもなりますよね。
私が一緒に伴走します。
まずは、体験クラスで
お話ししませんか?
ご参加お待ちしています!