こんにちは!
「☆双子を含む4児ママがお伝えする★
産後ママの身体と心を楽にする重ね煮」
重ね煮アカデミー®認定師範の
山下 麻子です。
梅酢のもつ殺菌効果を活用しよう
梅干しを作るときに出てくる梅酢。
お塩によって梅からしみ出てきたエキスなので、
梅のもつ栄養分がふくまれます。
実は、栄養豊富なんですよ。
さまざまな効果を持つのですが
これからの季節に大活躍するのが
梅酢のもつ防腐、殺菌効果です。
暑くなると
食中毒が起こりやすくなりますね。
特にお弁当は注意が必要です。
お弁当を作る時に
梅酢を使うと雑菌が繁殖しにくくなるので
おすすめですよ。
梅酢の活用方法
<使い方その1>ごはんを炊く
ごはんを炊くときに、
梅酢をひとたらし。
それだけで傷みにくくなります。
実は弁当の中では
ご飯が一番傷みやすいもの。
少しだけなので
ごはんが梅酢の味になることは
ありません。
<使い方その2>おにぎりを握る
握る前に、手を少し梅酢で濡らすと
おにぎりの周りから
雑菌が繁殖するのをガードしてくれます。
<使い方その3>生野菜の梅酢もみ
きゅうりやナス、ズッキーニなど
夏野菜が多く出てきましたね。
これらは水分が多いので
傷みやすいので、
梅酢を揉み込みます。
すると、水分が減る、
且つ殺菌効果で守られます。
私はどれも大体、
ひとたらし=小さじ1ぐらい
の感覚で使っています。
食材なので
口に入っても安全なのが
嬉しいところ。
自然素材の持つ性質を
活用するメリットが
ここにありますね。
これから暑くなる時期、
ぜひ活用してください!
次は、
お手当にも使える
梅酢のパワーについて
ご紹介しますね!
お楽しみに!
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