こんにちは!

 

 

\双子を含む4児の母/
産後ママの身体と心を楽にする
重ね煮アカデミー®認定師範
山下 麻子です。

 

節分.jpeg

 

もうすぐ節分ですね。
この時期になると
思い出すことがあります。

 

 

それは2年前の
顔面真っ青になった
できごと。

 

 

保育園から帰ってきてから
起こりました。

 

 

毎年、節分は
じいじが豆を準備してくれて
豆まきをします。

 

節分の豆.jpeg

 

そのあとは
余った豆の試食タイム。
年の数プラスαで
ポリポリ食べていた
そのとき・・・

 

悲しい.jpg

 

気づくと、私のそばで
娘が立ち尽くし
困惑絶望
入り混じったオーラを
発していました。

 

 

これはおかしい。

 

 

どうしたのか
聞いてみると泣き出し
「取れない〜」

 

 

なんと!!
鼻の穴を詰めて
取れなくなっていたんです。

 

 

反対の穴を押さえ、
「鼻かむみたいに
フンっでやってみて!」
と試してみるも
うまく出ず

 

 

泣いて鼻をすするから
さらに奥へ。

 

 

既に18時を過ぎているから
近所の医者に電話しても
かからず、

 

 

泣き止まないし
取れないしで
救急病院へ駆け込みました。

 

 

 

こんな時、
無理に取ろうするのは厳禁。
医者の診察を受けるのが
おススメです。

 

 

病院へ行くと、
その場で試すよう
言われたのが

 

 

詰まってない方の
鼻の穴をふさぎ、
口から息を吹き込む方法。
うまく飛び出ることも
あるそうです。

 

 

結局、出て来ないので
ピンセットで
取って頂き、

 

 

ちょっと水分吸って
膨れた豆が
無事出てきました!

 

 

鼻の穴に詰めないよう
伝えるのが大切だけど、

 

 

こんな対処も
あるよ!という
シェアでした。

 

 

なぜ娘が
鼻に詰めたかというと
その前に兄さんが
やっていたから!!

 

 

その時も、
場の空気が凍ったけど
力強く鼻息を出せたので
スポンっと
飛び出てきました。

 

 

皆に怒られてたけど
それを見て
入れたくなって
しまったようです^ー^;

ママ嬉しい

子供は予想外のことを
するけれど
ひとつでも多く対処法を
知っていれば
冷静でいられますね。

 

 

よく噛んで食べるので
食べさせていたのですが

 

今は5歳以下の子供には
豆は食べさせないように、
消費者庁から言われています。

 

 

以前は「3歳ごろまで」
だったのが
年齢が引き上げられました。

 

 

お豆を食べるときは
しっかり子供の様子を見ながら
詰まっていないか
注意してあげてくださいね。

 

 

あと、鼻にもつめないように!

 

 

明日は、
我が家で毎年楽しむ
海苔巻きをご紹介しますね!