こんばんは!
\双子を含む4児の母/
産後ママの身体と心を楽にする
重ね煮アカデミー®認定師範
山下 麻子です。
お腹に赤ちゃんがいるのだから、
食事に気をつけたら良いだろうな、
そう思いつつも変えられずに
不安を感じていたママの変化を
お届けしますね。
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「妊娠中はジャンクフードを
食べたくなって
たべてしまったり、
産後は里帰りで
油炒めが多かったりと、
案の定乳腺炎に苦しみました。
妊娠中から、赤ちゃんに
ちゃんと栄養を
あげられているのか
ずっと不安だったのですが
重ね煮のお陰で変わりました!
重ね煮がなければ、
乳腺炎も離乳食も
どうしたら良いかわからず
迷っていたと思います。」
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妊娠中は、
羊水を通して
ママの食べたものの
記憶が赤ちゃんに
残るのだそうです。
どいうことかというと、
食べたものの風味が
羊水に移り、
それを赤ちゃんが
飲んでいるから
風味を覚えるのです。
例えばママが好きで
よく食べていたものは
将来、赤ちゃんが好きに
なるかもしれないし、
それを食べた時に
出たおっぱいは
すごく飲みがよいなど
いつもと違う反応が
あるかもしれません。
ママが食べたものは
ママが生み出すものを通して
赤ちゃんに影響を与えています。
それが良いとか悪いとかの
お話でなく、
ただ純粋に、影響している
というだけです。
私はみかんが大好きで
出産直前まで
よく食べていました。
子供たちがみかん好きなのは
遺伝かな?
と思っていたのですが
もしかすると
お腹の中にいた時に
慣れ親しんだ味なのかも
しれないですよね!
つわりでどうしても
食べられないとか、
ジャンキーなものしか
受け付けない、
という場合もあると思います。
そんな時は
まずストレスを減らすことが
大切なので、
無理はしないでくださいね。
けれど、
妊娠中から食生活を
整えておくことは
産後にとっても
良いことがあるんですよ!
それは、母乳の質が
良くなること。
良質のおっぱいは
赤ちゃんの腸内環境を整え
免疫力アップやアレルギー予防など
さまざまなメリットがあるんです。
ママの乳腺炎などの
トラブルも減らすことが
できます。
妊娠中の食事が、
良質な母乳と
ママのトラブル予防、
そこから、赤ちゃんの
免疫力アップへと
繋がるなんて、
嬉しいですよね。
赤ちゃんの強い身体を
はぐくみたいママは
体験クラスにぜひご参加くださいね。
毎日のごはんで
できることをお伝えします。
もちろん、体験クラスでも
質問してくださいね!