こんにちは！
＼双子を含む４児の母／
産後ママの身体と心を楽にする
重ね煮アカデミー®認定師範
山下 麻子です。
今日もインスタライブを
ご覧いただき
ありがとうございます！
今日のテーマは
「知って納得！
母乳で赤ちゃんの身体が
強くなるわけ」
これから、いわゆる風邪を
ひきやすい時期がやってきます。
初めての冬を越す
赤ちゃんとママにとって
緊張してしまいますね。
生まれた時に
ママからもらった
免疫力は徐々に弱まりますが
生まれてから
徐々に赤ちゃん自身の
免疫力が強くなっていき
6歳ごろには
大人に近い免疫力を
獲得できると
言われています。
ということは
赤ちゃんのうちから
少しでも免疫力を高められる
生活をしていきたいですね。
まだ離乳食が始まる前、
おっぱいを飲んでいるうちから
それはできます。
ママからもらう
母乳の質を高めることです！
母乳には、ラクトフェリンという
タンパク質が含まれます。
初めて赤ちゃんにあげる
「初乳」には特にたくさん含まれてます。
これは鉄分と結びつく性質が
あるのですが
善玉菌の増殖を助け、
体内に鉄分が不足している時には
その吸収を助ける働きがあります。
母乳は腸内環境を
整えるだけでなく、
鉄分の吸収を助けることで
貧血の予防にもつながるのです！
赤ちゃんも元気になる！
自分の食べたもので、
赤ちゃんの健康な身体を
作ることができるんですね。
ママも食事を
見直してみませんか？
ミルクのママさん、
「私は母乳じゃないから
子どもの健康を守れないのかしら」と
不安にならなくて大丈夫。
各社の粉ミルクには
ラクトフェリンが
ちゃんと配合されています。
そして重ね煮を今から
やっておくことで
離乳食からは、
よりお子さんが丈夫になる
手段を手に入れることができますよ。
赤ちゃんがいるのに
大人が風邪を引くと
しんどいですよね！
母乳でも、ミルクでも
これからの季節
ママの身体のために
食事を見直してくださいね！
どうしたら良いかわからない！
と思ったら、
体験クラスにお越しください！
