ジメジメする時季に、
ダルさや冷えを感じたり
しませんか？
それは身体が湿気を
溜め込んでしまうから。
冷えは、授乳中のママにとって
大敵です。
なぜならば、
湿気を溜め込んでしまうことで
身体の巡りが悪くなったり、
冷えてしまったりするから。
「梅雨冷え」という言葉があるほど、
雨が降り続くこの時期は
身体を冷やしがちです。
ここは
食のチカラを借りて
乗り切りましょう❗
じつは、この時季
控えたい２つの食材があります。
それは、「小麦」と「牛乳」
朝食にパンと牛乳のママさん、
ドキッとしましたか？
なぜこの二つかというと
これらは
乾燥地帯に暮らす人々の
身体と喉を潤すものだから。
乳製品や小麦を食生活の中心とする
国の代表格はモンゴルです。
モンゴル以外でも
乳製品や小麦を食べる民族は
乾燥地帯に住む人たちですよね。
湿潤地帯の日本に暮らす私たちが
しかも梅雨のじめじめした時に摂ると
身体の中に湿が滞りやすく
なってしまうんです。
牛乳や小麦が
日本人の体質に合わないということは
牛乳アレルギー、小麦アレルギーの人
が多いことからも立証済みですね。
アレルギーでないママも、
この時期はとりすぎ注意。
「むくみに良いもの」を
足し算する前に、
まずはむくみやすいものを
引き算して
少しでも身体の調子を整えましょう！
こうして
「季節により沿った食べ方」をすると
私たちの身体と季節との差が
小さくなります。
重ね煮アカデミーでは
梅雨が来る前に
身体を整えられる
食の軸とレシピを
お伝えしています！
まずは体験クラスで
お待ちしていますね。
