こんにちは！
＼双子を含む４児の母／
産後ママの身体と心を楽にする
重ね煮アカデミー®認定師範
山下 麻子です。
赤ちゃんの便秘は
珍しくありません。
新生児期、
2,3ヶ月、離乳食開始期など
胃腸の成長段階や
環境の変化で
起こったりします。
毎日便が出なくても
元気に食欲があったり
スムーズにうんちが
出るようれば
便秘とは言えないのですが
・３〜５日以上うんちが出ない
・母乳を飲んでもすぐもどす
・ぐずって機嫌が悪い
こんな時は
便秘といえます。
便が固くなるので、
出すときにツライですよね
赤ちゃんの便秘
が気になっていたら、
どうしますか？
赤ちゃんなので
薬でなく、オリゴ糖など
便秘にいいと言われるもので
治らないかな？
と思う方も多いです。
けれども、それらを
プラスしても
根本の解決にはなりません。
まずは、授乳中のママの
ご飯を見直してみてください。
油っこいもの
スナック菓子
甘いお菓子は
多くないでしょうか？
これらに共通するのは
砂糖と油です。
多くの生徒さんを見ていますが、
便秘の原因は、
残念なことに
「好き」な食べもの
であることが多いです。
好きだから
つい食べ過ぎてしまう
↓
血液の質が悪くなる
↓
母乳の質や量が悪くなる
の悪循環ですね。
私も、重ね煮と出会う前は
そうでした。
幼少の頃から、
３０年来の便秘体質。
便秘薬は必ず
ストックがありました。
そして、
ご飯は毎日炒め物で、
夫と食べる
期間限定のスナック菓子が
楽しみ。
1人目の産後は
おっぱいが詰まりかけることも
多かったです。
けれど、重ね煮と出会い、
炒め物が姿を消し、
毎日のように
重ね煮を食べるようになってから
便秘が治り、
おっぱいが詰まるということも
全くなくなりました。
2人目、３・４人目の
産後は、おっぱいの詰まりに
悩むことはありませんでした。
もちろん、
赤ちゃんたちも
便秘は無縁！
寝ぐずりも夜泣きもなく
平和な産後が
過ごせました。
重ね煮アカデミーの生徒さんたちも
ママ自身の便秘や不調の悩みを
短期間で手放せるのは
「引き算の食べ方」を身につけ
食の中心を変えるからです。
便秘が慢性的になってしまうと
水分や乳製品、食物繊維では
なかなか解決しません。
そうなる前に
「引き算」を
してみてくださいね。
これが、
母乳を飲む赤ちゃんが
便秘なく健康に
過ごすことへ繋がります。
あなたは
こんな食のお悩みには
重ね煮だったらどう解決できますか？
というご質問はありますか？
ぜひ体験クラスで
聞いてくださいね！
