こんにちは!

 

 

\双子を含む4児の母/
産後ママの身体と心を楽にする
重ね煮アカデミー®認定師範

山下 麻子です。

 

 

今日は、
母乳とはちょっと離れて
最近聞いたエピソードを
ご紹介したいと思います。

 

 

突然ですが
お子さんの誕生日に、
何を食べますか?

 

誕生日会

 

食べたいもののリクエストを聞いて
好きなものを準備する、
というママも多いのではないでしょうか。

 

 

とあるママも、
4歳の子供が好きだからと
餃子を大量に作っていました。

 

 

いつも、大人と同じぐらい、
パクパク食べて、
お腹がパンパンになるほど
だそうです。

 

 

お誕生日の日も、
いつものように
モリモリ餃子を食べてました。

 

 

けれど、
この日は誕生日ケーキ
待っている。

 

誕生日ケーキ.jpeg

 

さすがにこれ以上食べたら
ケーキが入らなくと判断したママは
餃子を取り上げ、
すぐさまケーキを目の前に!

 

 

この日の食事は
ほぼ餃子とケーキのみ。
好きなもの食べれて
よかった〜
なったそうなのですが・・・

 

 

その翌日、
子供の喘息の症状
出てしまったそうです。

 

 

以前から、
たまに症状があったそうなので
喘息の薬をもらって
飲んだりしていたそうなのですが、

 

 

ここまで読んで
どう感じましたか?

 

 

私は
「身体は正直だな・・・」
と思いました。

 

 

やはり、4歳のお子さんには
大量の餃子とケーキは
消化しきれなかったんでしょうね。

 

 

その結果、
喘息という症状で
あらわれてしまった。

 

 

誕生日ぐらい
好きなものを食べさせてあげたい
それが親心です。

 

 

ちょっと羽目を外しても
大丈夫な身体
つくってあげたいですね。

 

 

餃子もケーキも
食べてはいけないものではなく

 

 

まず
毎日のごはんで、
ぶれない食の軸
作ると良いですよ。

 

 

そうしたら
たまに羽目を外したときも
急に発作が出たり
というわけでもなく

 

 

お子さん自身も
これだけ食べたら十分
と身体から自然と感じるようになって
暴飲暴食しなくなるんです。

 

 

赤ちゃんを育てているママには
ちょっと先の話のように
思うかもしれませんが
今の月齢では母乳やミルク中心でも
いずれ、ごはんを食べ始めます。

 

 

そんな時のために
子供の強い身体を
育む食べ方を
今から知っておくと良いですよ。