M.Sさん
神奈川県三浦市在住
家族：夫、子供3人
養生科で印象に残ったこと
家では重ね煮をどう取り入れているか、
ほかの生徒さんのお話が聞けて、
とても参考になりました。
煮物の出来上がりの見極めのコツや、
具入りのご飯の塩加減など、
早速取り入れられました。
毎月、忙しい合間の休息になって、
時々連れて行った息子も嬉しそうでした。
家族、自身の変化
〇重ね煮自体を知ったのは2年前です。
当時5ヶ月、母乳育児だった次男が、
アトピーで顔がジュクジュクだったのが、
私が重ね煮のおかずを間食する様になってから、
みるみる良くなりました。
もともと母乳が2人分は出ると言われていて、
長男長女の時は、
乳腺炎で病院に行くこともあったのが、
次男の時は一切なく、
卒乳も無事にできました。
○色々な料理教室に行ったり、
レシピ本を買っては続かないで
諦めていたのですが、
重ね煮は、細々とでも続けられています。
○和え物、おひたしが、
臆せず作れる様になりました！
○ 大豆、黒米など、
ご飯のレパートリーが広がりました。
おにぎりにして子供達の
出先でのおやつにしたら、
良いおやつだねと褒められました。
○甘いもの、カップラーメンが
大好きだったのですが、(今でもですが…)
買わずに家で味噌汁を作ろう！と
自分に言い聞かせられる様になりました。
○油を使わなくなって、全然減らなくなりました。
山下麻子はこんな人
とても優しく教えていただきました。
育児の悩みも共有できて、
先生と意識させすぎない
でも生き方がとても参考になる方です。
こんな人にオススメしたい
一家の食事を担う人はもちろん、
そうでない人
学生さんや独身の方、
料理を仕事にしている方、
色々な人たちにオススメしたいです。
子供達が大きくなったら、
一緒に通いたいくらいです。
身近に、重ね煮を食べられる
食堂があったらステキだろうなと
妄想してます😆
葉山芸術祭で講師デビューした時に
受講していただいたMさん。
こうして再会し、
養生科を受講していただけて
本当に嬉しかったです。
今後は家業である農家の
お手伝いをするそうですが
身体に気を付けて頑張って欲しいものです。
