こんにちは!

 

 

\双子を含む4児の母/
産後ママの身体と心を楽にする
重ね煮アカデミー®認定師範
山下 麻子です。

 

 

今日も起業の師匠と
仲間たちと来ている

石垣島からお届けしています。

 

(陸の写真)

本日、ダイビング2日目でした。
真っ青な海の中は
まるで宇宙。

(読んでくださっている
ママさんの中にも
ダイバーさんはいますか?)

 

 

その中を、全身脱力して
漂うのが私は好きです。

(海の写真)

 

 

起業家合宿だというのに
何でダイビングして遊んでいるの?
と思う方もいらっしゃるかも
しれませんね。

 

 

起業、という人生を
(まだ)選択していない
会社員や主婦のママには
起業家合宿、という概念も
わかりにくいものかもしれません。

 

 

確かに、この潜っている部分だけ
切り取って見ると
ただのレジャーです。

 

 

けれど、合宿における
ダイビングは大きな意味が
あるんです。

 

 

なぜならば、
「海」という非日常の環境では
しっかりと自分の考動や、
弱い部分にも
向き合うことになるから

 

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例えば、
ダイビングは命に関わるので
完璧な準備が必要です。

 

 

機材はセットできた?
タンクの空気はある?
吸える状態になってる?

 

 

(ライセンスを取ってない方には
インストラクターさんが
全部やってくれる
体験ダイビング」がありますし

 

ライセンス保持者でも
インストラクターさんと
一緒に確認できますので


やってみれば
未経験の状態より
ずっと安全なものだ、
ということは

わかりますから、
あまり怖がらないでくださいね)

 

 

また、当日
体調が万全ではない場合

遠慮も躊躇もせずに
申し出ることが大切です。

 

 

人はつい
「迷惑をかけたくない」
思ってしまいます。

 

 

できたら人に自分の
マイナス面は伝えたくない
という無意識があります。


陸上ではそうして
自分だけ我慢して
やり過ごして来たかも
しれません。

 

 

ですが、海、ダイビングでは
少しでも異常を感じたら
誰かに申し出て、
共有することが
必要になってきます。

 

 

自分の発言で
もしかすると
ダイビングの場所が
変更になるかもしれない、
時間が短くなるかもしれない、

 

 

自分のせいで
みんながダイビングを
終えることになるかもしれない。

 

 

そんな無意識に
湧き上がってしまう

思いを乗り越えてでも
自分の不調は伝えるべきなのです。
すごく勇気が要りますよね。

 

 

けれど、
自分のことを絶対的に
受け入れてくれる仲間がいるから
できるんです。

 

 

それを体感することも
この起業家合宿で行う
ダイビングでの
大きな意義なのです。

 

 

ママと赤ちゃん

ここは、産後のママさんにも
言えることですよね。
「迷惑かけたくない」の思いで
ひとり抱え込んでしまい、
辛い思いをしてしまう
ママも多いと思います。

 

 

そこを乗り越えるって、
本当に大変です。
それまでに、何十年もかけて
作られてきた価値基準ですから。

 

 

ダイビングは私の長年の趣味で
実はライセンスも
アマチュアでは
一番上の資格を
もっているんです。

 

ついアツクなって
書いてしまいましたが

 

もし、
辛い思いや不安や悩みを
抱えているなら

ぜひcocoronへ来てくださいね。

 

 

ダイバーのママさんも
よかったら
ダイビングと子育てって
置き換えられるよね!
って話もできたら嬉しいです。