離乳食や子供のおやつに
活躍の食材、バナナ。
砂糖不使用スイーツの
甘味として使われたりもしますね。
でも、バナナの摂り過ぎには
ちょっと注意が必要です。
南国フルーツ、バナナ
バナナは暑い地域で育つ果物。
陰陽で言うと
陰性の性質
を持っています。
ということは、
摂りすぎると体を冷やす作用が
あるということ。
バナナは甘くて
子供は大好きです。
ビタミンやミネラルなどの
栄養もバランスよく含まれては
いるのですが、
何事もほどほどに。
アレルギーにも注意
バナナをはじめとして
いくつかの果物は
天然ゴムのタンパク質と
似ているため
ゴム製品に対して
アレルギー症状を起こす事があります。
そんな思わぬところで
アレルギーを発症する可能性も
あるという事を
頭の片隅に
覚えておいてくださいね。
漢字で書ける果物を
林檎、葡萄、柿など
日本で昔から育てられている
漢字で表記できる果物を
食べる方が
日本の風土にも
日本人の体にも
合った食べ方ですね。