グッタリの子、ケロリの子。何が違う？
今年も
インフルエンザの流行が
聞こえてきますね。
予防接種をしているのに、
毎年インフルエンザにかかる子供
反対に、
予防接種をしなくても
かからない子供。
インフルエンザにかかると
高熱が数日続き、
グッタリしてしまう子供、
一日で下がり、
ケロリと治ってしまう子供。
一体何が違うと思いますか？
免疫力ですね。
そして
罹患したとしても
軽くすんだり、
回復が早いのは
自然治癒力の違いです。
高齢の方や
持病をお持ちの方が
重症化しやすい理由は
ここの違いです。
身体が本来備え持っている
免疫力、自然治癒力を
しっかり出せると
こんなミラクルが起きるのです＾＾
重ね煮アカデミー養生科
生徒さんに聞いてみると
ビックリ！！
ブラボー！！
1歳のお子さんのママ
2歳のお子さんのママ
もいるのに、
お子さんもママも
インフルエンザに罹ってません。
「とても元気です。」
4歳のお子さんの働くママは
「昨年と体調がまるで違います。
とても元気です。」
その他にも
生徒さんから
「我が家も
インフルエンザ知らずです。」
というお声を続々いただきます。
一体どうしてだと思いますか？
そのわけは
〇梅酢でうがいをしています
〇毎日重ね煮味噌汁を飲んでいます
〇番茶と梅酢でダブルうがいをしています
と養生科の生徒さんたちは
取り入れているヒケツを
教えてくれました。
全部その通りだと思います＾＾
だけど、
元気な理由は
ひとつだけではなくて
まず、
お子さんやご自身の体調を
「みる」ことが習慣づいたこと。
調子のいい時は
お肉やごちそうを食べても
調子のよくない時は
ごはんとお味噌汁だけにするとか、
食べ過ぎたら
翌日は少なくする
とか
食べ物と身体の関係がわかり
すんなり実践できるように
なったこと。
それとやはり、
重ね煮ですね。
重ね煮はやさしい味と
よく言われますが
やさしい味は
胃腸にもやさしい。
そして
胃腸を元気にしてくれます。
腸は免疫機能の7割を
担っています。
腸が健康な子供は
風邪をひきにくく、
たとえひいてもすぐに回復します。
反対に
腸に負担がかかる食事が多い子供は
しょっちゅう風邪をひき、
インフルエンザなどの
流行の風邪に
必ずかかってしまう、、、
という事態が起きてしまうのです。
中庸に調和された重ね煮
を毎日の食事の中心に
なっている子供は、
身体の陰陽バランスの軸が
しっかりしているため
風邪をひきにくく、
ひいてもすぐ治る。
反対に
お肉、乳製品たくさん
野菜は少しだけ、
生野菜なら食べられる
といった陰陽両極端の食事
をしている子供は
毎年インフルエンザに罹り、
しかも回復が遅く
薬のお世話になってしまう
という差があらわれていること
を感じています。
「子供が体調を崩しがち」
「病院へ行くことが多い」
「なぜか毎年インフルエンザに罹ってしまう、
インフルエンザが終わると
花粉症に悩まされる」
とお困りのママ
朝一杯の重ね煮お味噌汁を
取り入れてみてください。
それだけでも大きく変わりますよ。
