「取り分け離乳食」って、
どんなイメージですか?

大人の食事から
赤ちゃん用のごはんを
取り分けるんでしょ。

と思った方、正解です♡

言葉で言うのは簡単。

でも、
時短で野菜をレンジ調理したり
「簡単○○の素」などの調味液を
使うことに慣れていると

なかなか取り分けるのが
難しくないですか?

既製品のベビーフードは
便利だけれど
お金がかかるし、
意外と砂糖や油が入っていたりするし

食べてみると
これって赤ちゃんにとって
美味しいのかな…
と思う事もしばしば。

だけど
蒸し野菜と冷ややっこでは
味が単調すぎる。

重ね煮なら、取り分けも簡単

重ね煮料理の味付けは
野菜に火が通ったあと。

最後の仕上げに
調味料を加えます。

なので、その直前に
ちょっと野菜を取っておけば
赤ちゃんの離乳食になります。

重ね煮講座を受けられた方の声にも

重ね煮から取り分けられることを
もっと早く知りたかった!

赤ちゃんの頃から重ね煮を
食べさせてあげたかった!

という声が多数あります。

そして、単品で調理したものよりも
何種類かの野菜を調理し
調和した状態にした方が
アレルゲンが弱まります。

パックから出した豆腐を
そのままあげるよりも
何種類か野菜を重ねて
炒り豆腐を作り
その豆腐を与えた方が
味わい深く、アレルギーの心配も
少なくなります。

特別に離乳食メニューを
作らなくて良いと
ママはとっても手間が省けますね。

産後しばらくは
体調も心も不安定だし
なるべく楽をしたいところ。

重ね煮は、ママの身体と心を
軽くしてくれます。

次は、なぜ取り分けが良いのか
書きますね。