秋は乾燥の時季。
喉のイガイガを感じたら
のど飴やうがい薬を
買いに走る前に、
お家にあるもので
対処してみませんか?
番茶や梅酢を常備しておくと
いざという時に役立ちます。
おうちへ帰ったらまずうがい
番茶
抗菌作用があるタンニンが
含まれていて、
喉を潤してくれます。
また、風邪予防に効果的な
ビタミンCも豊富!
番茶を濃いめに煮立てて、
冷ましてからうがいするだけです。
梅酢
梅酢には赤梅酢と白梅酢が
ありますが
どちらでも効果は同じです。
8~10倍に薄めて
うがいします。
喉が痛い時
大根はちみつ
大根と蜂蜜で作る
大根はちみつは
風邪の特効薬と
言われています。
風邪の初期に飲むと
効果的です!
作り方は簡単。
大根にはちみつを注いで
一晩置くだけ。
スプーン1~2杯を
一日に2~3回飲むと
のどの痛みが緩和されます。
かりんはちみつ漬け
のど飴にもよく使われるかりん。
のどの痛みや咳止めに効果ありです。
10月から12月ごろ、
お店で見かけるようになるので
ぜひ、はちみつ漬けを
作ってみてください。
かりんと蜂蜜を
1対2の割合で作るのがおススメ。
咳が続いた時、
大さじ1~2を
3~5倍のお湯で割って
飲むと良いです。
あくまで目安なので
お好みの濃さにしてくださいね。
身体の不調も
楽しく乗り切りましょう!