こんにちは!
\双子を含む4児の母/
産後ママの身体と心を楽にする
重ね煮アカデミー®認定師範
山下 麻子です。
手、冷たくありませんか?
そのままの手で触れると
冷たくて赤ちゃんが泣いちゃう!
という経験はありますか?
だから、赤ちゃんに触れる前に
手にハーハー息を吹きかけて
温めたり、しませんでした?
私もよくやってました。
フゥーーーっと吹くと冷めるけど
ハァーーーってやると
温かいんですよね^-^
これは、ハァーーの方が、
周りの空気を巻き込まず
体内の温かい空気が
そのまま届きやすいという
理由だそうです。
以前、永遠の5歳児
NHK「チコちゃんに叱られる!」の
チコちゃんが
ボーッと生きてんじゃねーよー!
って教えてくれました。
毎回毎回、
ハァーーーってやるのは
時間がかかるし、
面倒だし、
ちょっと酸欠にもなるし
(これはやりすぎですか?)
そのまま触れることが
できたら楽ですよね!
そのためには、
身体を内側から温めると
良いですよ。
なぜ手足が冷えるの?
なぜ手足が冷えているかというと
身体の中心部の内臓などが
冷えているから。
だから、
まずは命をたもつために必要な
中心部を温めるために
手先、足先の血管を収縮させて
血の流れを低下させます。
そのため、手が冷えてしまうのです。
こんな時こそ、
食事で、身体の内側から
温めます!
身体の中から温める!
鍋物や温かい汁物を食べると
一時的に暖かくなるのですが、
長い目でみると
食材が持つ「温める力」
「冷やさない力」を
上手に活用すると
効果的です。
例えば、
・生野菜でなく蒸し野菜をいただく
・スムージーでなく、重ね煮ポタージュをいただく
・ごぼうなど身体を温める根菜類をいただく
といったように
まずは食べ方を変えていきます。
重ね煮は砂糖や油を使わずに
美味しく調理することができるので
身体を冷やさない食べ方が
できますよ!
具体的に、冷えないことで
どんな変化があるのか
もっと知りたい方は
体験クラス
ぜひお越しくださいね。