長男は里帰りで
地元の個人病院で
予定日より2週間早く
出産しました。
上手くおっぱいが吸えず
どんどん減ってしまう体重に
焦る日々。
助産師さんも
「せーの」で手伝ってくれて
必死に練習しました。
体重の増えが悪いという事で
一日延びたのですが
無事、退院することができました。
ホッとするのも束の間、
入院中はサポートしてくれた
助産師さんが家には居ない!
いきなり絶望の淵に
突き落とされました。
実家では母に世話してもらって
いたのですが
とても心配症な人。
心配なのだけど
それを優しい言葉に
変換することができず
ばっさり斬りつけてしまう。
幾度となく滅多切りされました(笑
実母との関係で
悩む方は多く居ると聞きます。
身内なだけに
遠慮もないし
影響力も大きい。
トラウマというと
大げさかもしれないけど
幼いころの思い残しが
引っかかって
育児に影響することも
あるかと思います。
第三者の支援は必要
おっぱいが安定して
飲めるようになるまで
足繁く産院へ通いました。
助産師さんに助けて
もらいたかったのが半分と
家から逃げたかったのが半分。
電話すれば「いつでもおいで」と
言ってもらえて
行けば助産師さんが
優しく対応してくれる。
この場がなければ
もしかすると産後うつに
なっていたかもしれないと
思います。
自分が産前産後ママの
駆け込み寺でありたいと
思う所以です。
特に産後ママにとって
第三者の優しさは
必要不可欠。
辛い時には助けを求める。
頼る先がある事を
あらかじめ知っておく。
とても大事な事です。
辛くなった時には
cocoronを思い出して
メッセージしてくださいね。