結婚して3年目で
待望の第一子妊娠。


神々しいシシャモ写真を撮ろう!
と海辺でチャレンジした写真です(笑

IT企業でOLをしていたのですが
妊娠するまでは

仕事が暇なときは
終業後にヨガや英会話に通い
忙しくなると辞めるという
気ままな生活で、

毎日22時半ごろ、夫と一緒に
遅い夕飯でした。

妊娠してから
習い事はしなくなったものの
夜遅くに食事するという
習慣は変わりませんでした。

仕事をしていたおかげで
気が紛れて過食することもなく
一か月一キロの体重増加率。

里帰りしてからは
食事の時間が早くなり
それほど体重も増加することなく
最後の1か月を過ごしました。

最初の妊娠で悩まされたのが
便秘と貧血。

両方とも、以前から
数値は良くなかったのが
妊娠して更に悪化し
鉄剤を処方され飲んでいました。

また、「便秘は腸閉塞と一緒だから
絶対にダメだよ」と
医師から言われ
妊娠中はずっと
酸化マグネシウム系の
便秘薬も飲んでいました。

この頃は食生活で
身体を整えるという
概念がなかったので

「薬飲めば良いか」

と思ってました。
今考えると、
食事時間の改善
睡眠時間を増やすなど

少しでも体を休め
リラックスするよう
気を付ければ
薬漬けの毎日では
無かっただろうと
思います。

里帰りしてからは
運動不足にならないよう
ほぼ毎日散歩してました。

体重管理に厳しい先生だったので
「フルーツはダメ!」
「飲み物は水かお茶!」
「歩く!」

おかげで緊張感を保ちながら
過ごすことができました。

食事の時間、
食事の内容、
適度な運動とリラックス

薬に頼らなくても良い
妊娠期を過ごせるのでは
ないかと思います。

1人目妊娠前から
重ね煮を知っておきたかった!